社長になると色々な悩みがありますよね。

コンサルタントとして会社に伺うと本当に様々な悩みをお持ちです。

でも、なかなか社長さんが自分から悩みを他人に言うわけはありません。

面白いことに社長さんの抱えている悩みって似ているんですよ。

今日はその悩みの中で最も多い悩みBEST3を考えてみましょう。

社長の悩みNo.1

社長さんの悩みで一番多いのは「お金」に関する悩み。

まあ、売り上げだったり、利益だったりと表面上は他のところに目がいくのですが、良く話を聞いて掘り下げていくと、

「会社のお金の流れがつかめていない」

と言うことなんです。

良くあるのが、会社は黒字でやっているのに現金が無い会社。

いざという時に現金が無いから、新しいことをしようにも設備投資をしようにもできない。資金繰りが悪かったりと言う悩みも含めてお金の流れがつかめていないと社長さんは次のアクションが遅くなってしまいます。

特に経理を奥さんがやっているような小さな会社だと、これは必ずといっていいほど社長さんは悩んでいます。

経理部なんかがあれば試算表や貸借対照表を常に出すことも可能でしょうが、奥さんが経理をしていたらそうはいかない。結局は決算になってみないと利益がどうなっているのかさっぱりわからないんです。

こういった社長さんがいたら優秀な税理士さんを紹介するか、会社の資金の流れを一緒に把握するかしかありませんね。

細かくチェックするのは士業さんにお任せして、ざっくりでもいいので資金の流れを把握してあげると社長さんは安心します。

まあ、ここは専門の方にお任せします。

社長の悩みNo.2

お金の流れの次に多い質問は

「社員と経営者の考え方の違いによるギャップ」

です。

社員は従業員ですから、毎日支障なく働いていればお金がもらえるわけです。

経営者に下手なことをいったらクビになるかもしれないから、とにかく従っていればいいわけです。

またいい社員さんだと、お客様のためにもっといいサービスをしようとします。それが経営を圧迫するなんて考えもしません。

経営者の立場からすると、そうしたいのは山々だけれど給与も払って従業員の生活を守らなければならないし、どうしても数字がきになる。

すると経営者と従業員の間で考え方にギャップが生まれます。

給料をもらう側から払う側になると変わるものってたくさんあります。雇われの発想では経営はできません。

だから、残念ながらこのギャップは埋めることはできません。

コンサルタントは社長と従業員の間のギャップを埋めるはしごみたいな役割をすると必要とされます。

社長から直接言われても納得できないことが、第三者によって説明されると納得できてしまったりするわけですね。

ここはしつもんコンサルタントが活躍できる場所です。

ワークショップをしながら考えの差を少しだけ埋めてあげて、お互いを理解させてあげることができます。

社長の悩みNo.3

お金、社員とのギャップに続き、多くの社長さんが抱えている悩みのN0.3は

「ワクワク感が無い」

です。

高度成長期であれば、こんな悩みを持つ社長さんはいなかったでしょう。

長年続くデフレ、多少景気が上向きになったといっても将来の見通しは暗い。

とりあえず全力で横ばい状態で会社は維持できているものの、このままでいいのか?

これで海外の不況の影響があればまた一気に不景気になる・・・

社長さんが持つなんとなくの不安は数え切れません。

そんな状態だと、新しいことや未来に向かってワクワクするような仕事に着手するなんてなかなかできません。

従業員も会社の問題にはそれほど真剣ではありませんし、会社の未来のことなんて考えてくれません。

社長にとっては誰にも相談ができない、一番厄介な悩みかもしれません。

こんな時にはしつもんコンサルタントが大活躍できます。^^

 

社長や社員を含めてみんなでアイディア会議をすればいいのですから。

 

まとめ

社長の悩みベスト3について書いてみました。

ただ、そうはいっても社長が自分の悩みを素直にいってくれるわけはありません。

そんな時に使える魔法のしつもんが

「社長の会社、調子良さそうですよね〜。他の会社は苦しんでいるのに、社長には悩みなんて全くなさそうですよね〜」

です。

人はあると聞かれると無いというのに、無いと言われるとあると言いたくなるという不思議な習性を持ってます。

はい、あなたの会社悩みなんて全く無いですよね〜(笑)

あ、あったらコメント下さいね。即解決しに行きますから

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